電子書籍どうでしょう

イマイチ盛り上がりがない日本の電子書籍業界に言いたい放題やってます。

最近話題のブラック企業について

ワタミが随分叩かれているようですね!「365日、24時間死ぬまで働け」と書かれている「理念集」がワタミグループ全社員に配布されたそうですが、私が社員だったら「理念集」を見た瞬間に辞めますね。

人間いつかは死ぬものですが、会社や仕事には殺されたくないです。とても残念な事件で「卑劣な通り魔などの被害に遭う」のも嫌ですけど、ワタミの場合は偶発的な要素ではなく「会社のために死ぬ気で働け!」というのはあまりにも理不尽で、モノの例えとしても適切ではありません。それを公式文書として回すという感覚が理解できません。

ブラック企業と言われちゃう理由の1つとして「離職率」というのがあります。

「雇用労働者の離職割合を示す数字。一定期間内に雇用関係が終了した労働者(離職者)の数を在籍労働者の数で割ったもので、厚生労働省では労働流動化を把握するための指標としています。」

右サイドバーにある【プチブラック企業 桃栗印刷株式会社 鬼畜な実態】という著書があるのですが、この「桃栗印刷株式会社」では離職率が100%超というもはや離れ業です。元々10人未満(社長とその家族を含む)の従業員だったようですが、1年間で10人以上辞めています。詳細は知りませんが、中小企業ではよくある話なのでしょうか?

ユニクロでおなじみのファーストリテイリングも同様に叩かれてますよね!

なんとなくですがブラック企業の共通点って、「良い品を低価格で提供する」ということなのかしら?

人件費を抑えなくては「良い品を低価格で提供する」というのは不可能なのでしょうか?

結局のところ異常な残業(サービス残業を含む)や休日出勤を強制するところは、従業員を多くするよりも少なくして長時間働かせた方が人件費が抑えられるということなんでしょうね。一般社員がブラック企業で、どんなに頑張って働いても年収1億円とか絶対無理だから!高額な収入が得られるのは経営陣だけだもんね!

中にはそこで仕事を覚えて自身のアイディアで独立する人もいると思いますが、みんなが独立して社長や経営者になりたいと考えているわけではないです。

どうも日本の法律は企業(経営者)に甘いような気がします。労働基準法の罰則強化ってできないものでしょうか?

例えば長時間残業など過酷な労働で病死された場合、労災保険が適用されることがあります。その場合は経営者や責任者は「懲役刑」が妥当なんじゃないでしょうか?だって「不適切な会社(仕事)に殺された」と認められているのですから、殺した人は罪を償う必要があります!(すでにそのような事例があるかどうかわかりませんけど)

企業の違法行為による労災保険の支払いは、厚生労働省がその企業(経営者)を訴えて支払った金額を請求するべきです!(すでにそのような事例があるかどうかわかりませんけど)

それにはまず「良い品を低価格で提供する」ではなく、「良い品を適正価格で提供する」ということを世間一般が受け入れなければならないような気もします(アベノミクス?)。私のところも制作料金など頑張っているつもりですが、ひょっとしたら悪いことなのかもしれません。難しい問題ですね...。