電子書籍どうでしょう

イマイチ盛り上がりがない日本の電子書籍業界や出版業界に言いたい放題やってます。

タブレット端末の行く末

パソコンの出荷台数が減少してタブレット端末が売り上げを伸ばしています。

「やっと電子書籍の良さが浸透してきた」なんてことはなく、単純にパソコンの代わりです。会社で使うパソコンはそのままで、タブレット端末を導入する企業も増えています。社内ではパソコンを使って外にはタブレット端末を持ち出すというのがビジネス標準になるかもしれませんね。

「今後タブレット端末は家庭用のネット端末になります」

我家がすでにそんな感じになりつつあります。
私が仕事で使っていない時は嫁さんがNEXUS 7をリビングに持って行ってしまいます。「お〜い、仕事で使うから返してくれ〜!」と言うまでずっと使っています。嫁さん専用のノートPCはあるのですが、タブレット端末の方がソファーに座りながら使うにはベストだそうです。

嫁さん曰く「文字入力はやりづらいけどWEB閲覧に関しては手軽でイイ!」そうです。

性能的にはノートPCのほうが良いのですが、読み込み速度などあまり気にならないようだし、横画面のノートPCより縦画面で使えるタブレット端末の方が見やすいそうです。

タブレット端末は一応文字入力ができますが、キーボードやマウスなども使うことは可能なので、長い文章入力が必要なときでも対応できます。

一般家庭でのパソコンを使う理由で圧倒的なのが、WEBサイトの閲覧です。

情報検索・ネットショッピング・ブログや掲示板などの閲覧(書き込みを含む)・動画や情報などの閲覧etc

このような用途のためだけに10万円前後のパソコンを使うのはもったいないです。iPadAndroid端末で1〜5万円で購入できる時代ですし、電気代もパソコン利用よりも安く済みます!

 



アドバイスというほどではありませんがオススメのタブレット端末はやはりiPad(miniを含む)です!ほとんどのAndroid端末よりも高価ですが、使い勝手がバツグンです。実は我家でも購入予定だったりします。もちろんメインは仕事用ですけど、NEXUS 7と2台体制になれば、嫁さんから取り上げなくても済みそうです。