電子書籍どうでしょう

イマイチ盛り上がりがない日本の電子書籍業界に言いたい放題やってます。

電子書籍で印税生活ができるかぁ〜?

そういえば最近全然ブログ更新してないなぁ・・・と思ったら、今年初ブログになってしまいました。。。

昨年末から今年にかけて同じような内容のお問い合わせを数人からいただきました。
問い合わせ内容を要約すると

「(個人の場合)Kindleなどで電子書籍を売ると、毎月どのぐらいの収入になりますか?」

し、知らんがなっ!


なんでウチにこのような問い合わせが続々とやってくるのか不思議です。。。

仮に本の内容が素晴らしくて、ホームページ・ブログ・TwitterFacebookなどで上手い宣伝をやって、フォロワーなんかも数十万人とかいて、著者自身が有名人でも「毎月どのぐらいの収入になるか?」は、わかりません!
ただ上記のような人ならば「発売から1年ぐらいまでは10冊以上売れるとは思いますよ」という感じです。
本当は「年10冊」ということはなく、一時的に100冊以上売れる事もあると思いますが、やってみない事にはわかりません・・・。

※上記のような宣伝がキチンとできない方は「年0冊」ということもあり得ます。

しかしウチに問い合わせてくる方は基本的電子書籍のことがわからない方々だと思うので、何かそれなりの答えを用意しておきたいという気持ちがあります。



【目標1000冊登録!】


下手な鉄砲も数を撃てば何とかなるかもしれません。
例えばそれなりに読み応えがあって、キチンとした本を10冊ぐらいKindleに登録したとします。
月平均2冊ぐらい売れたとしたら・・・

●99円/35%登録・・・毎月70円ぐらい

●250円/70%登録・・・毎月350円ぐらい

1000冊登録だと単純に100倍になりますから、

●99円/35%登録・・・毎月7000円ぐらい

●250円/70%登録・・・毎月35000円ぐらい

という計算です。
(※70%登録だと配信料が発生する場合がありますので、必ず上記の金額になる訳ではありません)
もちろん広告・宣伝は忘れずに!


【日本を飛び出して海外へ!】


日本語で書かれた電子書籍は、まず海外では売れません。
逆に英語で書かれた電子書籍は、そこそこ売れます。


これは海外と比べると日本国内での電子書籍は認知度が低く、スマートフォンタブレット端末を持っていても電子書籍は購入しないという人の方が圧倒的に多いようです。日本では比較的本屋も充実していて文化や国民性などから推察して「紙印刷の本」を重要視している方のほうが多いです。

あと日本の人口が1億2千万人ですが、英語圏の人口は18億人と言われています。さらに海外のほうが電子書籍の普及率が高いので、売れる可能性も高くなります。

でも翻訳できるほど英語が堪能な方なら、最初から英語で執筆しますよね?
英語が苦手な方はWEBの翻訳サービスを利用しましょう!
Googleやエキサイトなどで翻訳して英語版としてKindleなどに登録してみてください。

※英語が多少でもわかる方は翻訳後に修正したほうが良いです!


【設定金額は慎重に!】


苦労して書き上げた本を500〜1000円ぐらいで販売したいお気持ちはわかります。
しかしプロ作家ではないのですから、できるだけ安価な設定にする事で1人でも多くの方に読んでもらえるようにしましょう。ファンになってくれれば2冊め以降の本も購入してくれるかもしれません。


【無料本の用意】


著者の本を知ってもらうには無料本を1冊以上用意すると効果があります。もちろん無料本用の短編などでOKです。
Kindleではキャンペーンで一定期間だけ無料にする事ができます。
iBooksGoogleなどでは無料で出版する事も可能です。

 

まぁ、こんな感じですかね。

また何か思いついたら書き込みます。