電子書籍どうでしょう

イマイチ盛り上がりがない日本の電子書籍業界に言いたい放題やってます。

デジタル版週刊少年ジャンプについて

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少年ジャンプ+

画像の通り42号では予告広告が入ってました。
頭の片隅に見た記憶はあるのですが、完全に見過ごしてましたね。。。URLがあざといなぁ〜(笑)。

43号の「宣戦布告」は集英社というかジャンプ編集部というか・・・やる気は感じられますが、どのような意味があるのでしょうか?

要するに「デジタル版で印刷本を駆逐するんだ(笑)!」ということかな?

とりあえず、それについて考えてみました。

先日書いたブログの通り「1冊300円」「定期購読900円/月」という金額では、印刷本が255円(税込)と比較すると魅力はないです。
通常1ヶ月で4回発行されていますが、年に何度か合併号として発行されますので、「定期購読900円/月」もあまり魅力的とは言えません。最近の合併号だと「37・38」なんですが、印刷本で260円(税込)となっています。

つまりデジタル版週刊少年ジャンプは「金銭的なメリットはほとんど無い」と言えます(今後の合併号の発行回数や金額にもよります)。
憶測ですが、過去に何度かデジタル版を単発で出した「テスト配信」で「これは売れるぞ(儲かるぞ)!」という判断をしたんだと考えられます。

今後も印刷本には「遊戯王カード」「スクラッチ」などの付録がつく可能性がありますので、子どもは印刷本のほうが良さげです。

デジタル版のメリットは「自宅にいながら購入できる」「定期購読なら買い忘れが無い」「読んだ後はゴミにならない」ということと、コミックス関連ですね!

コミックスを電子書籍で集めている人にとっては相当メリットがありそうです。
スクリーンショットで撮影してPDFにまとめれば「なんちゃってコミックス」のできあがり。もちろん表紙とか何かしらの特典などはありませんけど、まとめて読みたい人にとってはデジタル版週刊少年ジャンプの価値は高いですね!

 

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ところで、簡単に作れそうな「海賊版PDF」とか出回ったりしないのでしょうか?対策は何かしているでしょうか??(※余計なお世話ですね:笑)

今後は印刷本とデジタル版とで差別化して進化していくことを楽しみにしてます!


※仮の話ですけど42号の予告広告のルフィーの台詞を「少年ジャンプ、→少年ジャンプが」に変更、43号宣戦布告のキャッチ「週刊少年ジャンプに→週刊少年ジャンプが」に変換すると含みがあるみたいで面白いです!
今回の宣戦布告の相手が実は「デジタル版週刊少年ジャンプ販売の無い●indle」などの電子書籍ストアでないことを祈ります(爆)。

※少年ジャンプ+ではデジタル版コミックスも販売しています。そう、「少年ジャンプだけの電子書籍ストア」なんですよね!