軽量・静音・薄型・有線・光学式PCマウスで作業効率がアップするかも！
久々にAmazonで良い買い物をさせてもらいました（喜）！
購入したのはタイトル通りの『軽量静音の薄型有線マウス』です。
※記事の最後に購入商品をリンクさせてあります。
実は『軽量・静音・薄型・有線・光学式PCマウス』ってありそうで無いという代物で、たまに気付いたときに検索していたのですが、今年の始めぐらいに見つけて『ほしい物リスト』に入れたまま放置しちゃってて（忘れてました：笑）、先日他の商品と一緒にやっと購入した次第です。
カラーはピンク・白・黒の３種類で、私は白を購入。
なぜ『軽量・静音・薄型・有線・光学式PCマウス』がイイのかご説明します！
まず普通のマウスってこんな感じですよね？
中央部分の厚みが40mmぐらいあって、手のひらでマウス全体を包み込むように握るのが一般的な使い方だと思うのですが、私はマウスの左右を親指と薬指だけで持ちます。
画像では人差し指と中指を持ち上げてますが、通常はクリック部分に触れています。
厚みが40mmぐらいある普通のマウスを動かすときは人にもよりますが、マウスをガッシリ握って肩から腕全体を使ったり、肘から先だけを使ったり、手首から先を使って操作すると思います。
私はマウスを操作するときは手首を固定して指先だけでマウスを動かします。
親指と薬指だけでマウスを操作するので、腕が疲れることはありませんし、細かい動きをさせることが可能になります。
このようなマウスの使い方をするのは少数派ですが、比較的年代の近いある特定の人たちは同意見のようです。
同意見の人ってどのような人かと言いますと・・・
古い時代からMacintoshを使い続けている人たちです。
Apple社製のMacintoshは昔から『薄型マウス』だったんです。
現行のiMacなどに付属されている『Magic Mouse 2』も薄型ですが、以前も↓こんな感じでした。
なんか探したら出てきました。懐かしいマウスですね（笑）！
Apple純正マウスは歴代ず〜っと薄型なので、私の場合はWindows系の『厚みのあるマウス』に慣れていないのです。
古い時代からMacintoshを使い続けている人たちの多くはDTPなど印刷関連のデザインを仕事にしていた人たちです。パソコン本体や21インチCRTモニターなどが各30万円以上もした時代で、スキャナー・プリンター・アプリケーションなども揃えると１セット100万円を越える投資が必要でしたね〜。
そんな時代だったので、マウスと言えば『Apple純正マウス』だったのですが、『Apple純正マウス』の使い方も人それぞれで、私のように指先だけで操作する人もいれば、手のひら全体をそえる人やガッツリ握る人もいます。
要するに『自分の使いやすいと思うマウスを使えば良い』のです！！
だからこのマウスをオススメできる人は限られています〜（笑）。
けっして万人向けとは言えないと思います。
続いて軽量・静音・有線のメリットですが、
指先だけで操作するので軽量のほうが助かります。
比較的静かな環境で仕事をしていますので、「カチカチ」というクリック音がしないほうがストレスが無いです。
近年無線マウスが主流となりつつありますが、電池が切れるあたりでポインターの動きが徐々に悪くなるので、細かい作業中だとちょっと困ります。もちろん電池交換や充電などが必要なので、長時間仕事で使うなら有線マウスのほうが好みです。
今回購入したマウスですが、基本的に使い心地は良いのですが、唯一ちょっと残念だったのがスクロール用のホイールがちょっと硬いことぐらいです。
ちなみにマウスって私のように１日中パソコンに向かって作業していると１〜２年ぐらいで故障します。
1,000円以下だったら２個購入しても良いのですが、1,599円はちょっと高いかなぁと思います（Apple純正の『Magic Mouse 2』と比べたら超格安ですけど：笑）。
YUANSHOP1 USBマウス 有線 超小型 静音 PCマウス 光学式マウス ケーブル巻取り 超薄型 軽量 シンプル 1200（dpi） 3ボタン コンパクト (ホワイト)
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- メディア: エレクトロニクス
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↑私が購入したマウスより300円ほど安いのですが、コードが細くて貧弱そうなので、耐久性を考慮してパスしました。
まぁ↑このあたりぐらいの値段だと嬉しいのですけど。カスタマーレビューを読む限り購入しないほうが良さそうですね。
実際に購入したのは↓こちらです。
やっぱり↑このアタリが妥当ですね。
薄型の有線マウスを探している方にはオススメの逸品です！
